科捜研の女シーズン18第4話
科捜研の女はもうシーズン18なんですね!
榊まりこさんの周りのチームのメンバーは変わりつつも、ドラマの良さはずっと変わらず、素敵なシリーズドラマです。
今回の第4話。
今話題になっているパワハラの話。
最近はドラマで、社会問題を取り上げる作品が多いですね。
着ぐるみを着た男性の死体が発見され、その人はパワハラの証拠録音を持っていました。
科学の力で声紋鑑定!
誰とも一致せず、ピンチです!
しかし、歯の治療をした後、止血用の綿を入れたまま話すと声紋が変わることに気づくまりこさん。
社員の1人の女性がパワハラをしていたということが判明します。
そうこうしてるうちに、実パワハラ被害者は殺された被害者の男性ではなく、その親友だったことが判明。
殺された男性は、友達がパワハラされているのを黙っておられず、親友のために録音をしていて、告発するように促していたのです。
それを知ったパワハラ加害者の女性が不倫相手の男性に、録音データを消して来いと命令。
こっそり消しに行った時に揉み合いになり、殺してしまったのでした。。
パワハラ被害者の男性は告発することを決意。
悲しい事件でした😭
うまくまとめられていて、声紋という科学鑑定もすごい!
面白かったです!
科捜研の女シーズン18第4話
★★★★☆
ありきたりな感じはありますが、やっぱり面白かったのでこの評価です!